夏休みを写真とともにダイジェストで振り返る
夏休み総括。
タンクの裏にマグネットを仕込んでタンクバッグを付け易くする
タンクバッグを装着した際に、マグネットが当たるであろう場所に印の養生テープを貼り付け。
大胆に脱がす。
アルミカバーのヘッドライト側にはプッシュピンが用いられている。
プッシュピンってどうやって外せばいいのかイマイチよくわからなくて、結局いつも力技で外している。
そのうち壊しそうだが、とりあえず今回は壊さなかった。
養生テープの位置を確認しつつ、古いタンクバッグから回収したマグネットをカバーの内側に両面テープで貼り付ける。
げへへ、なかなかそそる、いい肉体してるじゃねえか……(この後むちゃくちゃ元に戻した
なお、USB電源を取り付けたり、イルミLEDの設置などもしたのだが、なにせ炎天下だったため、私が参るより先にスマホが熱で死んで、作業工程を記録することができなかったので、その辺りは割愛する。
あまりの熱気にグルーガンの芯が溶けてトリガーを引いても押し出されなくなった時は笑ったぜ……。
教訓、グルーガンを炎天下に放置しておくと、使い物にならなくなる。
バイクの日は涼しかったので久しぶりのラーツー
某キャンプ場奥地。 さすがに川の水を沸かして使うのはためらわれた。
この写真撮影後、魚介豚骨スープを道具類にぶちまけてしまい、川の水で洗って、熾した焚火で乾かした。
なかなか火が付かず、諦めて枯葉にアルコール燃料をぶっかけたのは言うまでもない。
落ちている細い枯れ枝をフェザースティックにするのはかなり難しかった。
削ろうとすると、先に削った部分を切り飛ばしてしまい、なかなか上手くいかなかった。
火熾しで十分遊んだのでもう帰ろうかなとも思ったのだが、せっかく来たので噂のバイクで登頂できる某山へとやってきた。
先客は、富士山と太陽を撮りに来たであろう、デリカのおじいさん。
いかにAWDと言えど、あの道をCX-3で来る気にはならんな……。
毎度のことではあるが、未舗装路は登りよりも下りの方が怖い。
怖いというか、こけたら苦労するんだろうなあ、という絶望の予感が諦念と、諦めてどうするという葛藤を生む。
急でまっすぐな下り坂を、後輪がロックする寸前までブレーキかけて、頑張って下山した。
景色はよかったが、ダートコースとして面白いわけではないので、1年に1回程度来れば、それで十分かなと思った。
まあ、そんな感じの夏休みでした。まる